Subversionを使うタイミングと担当者とコマンド

の覚書。いつか詳細化するかも。

プロジェクトスタート時

構成管理担当者:

作業開始前(初回)

作業者:

作業開始前(二回目以降)

作業者:

  • 最新を取得(「更新」コマンド)。

作業時

作業者:

ファイル名・フォルダ名を変更したい時
ファイルやフォルダを削除したい時
  • svn delete。
編集した内容をリポジトリに反映したい時。
  • svn commitでコミット。
  • コミットする前にリポジトリのバージョンと比較して、意図しない修正をしていないか確認すること
  • コミット時には、コミットログを記述する。作業の「なぜ」「何のために」を主に記述。「何をした」は概要程度の記述に留める。※ITSのチケットと連携するのであれば、「なぜ」「何のために」の記述は不要。
  • 1つの「なぜ」「何のために」に基づいた作業が複数ファイルに影響する場合、原則、コミットの際にはその複数ファイル全てを同時にコミットすること。これは、トレーサビリティ(≒レビューし易さ)を高めるためである。

作業結果のレビュー

レビューア:

  • リポジトリブラウザ」から、作業者がコミットしたリビジョンを特定。
  • そのリビジョンで作業者がコミットしたファイルを前のリビジョンと比較する。

リリース後や顧客レビュー完了後など、「特定の1時点のスナップショット」を取りたい時

構成管理担当者: